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大切なのは安全であること
◆人体にとって安全であること
CELA水は除菌・消臭効果があることはもちろんですが、人体にとって安全である事が最も重要です。CELA水のpH6.5という数値は、安静時に分泌される唾液とほぼ同じ数値です。また厚生労働省が食品添加物として認めている次亜塩素酸水(電解水)の範囲は10~80ppmであることからCELA水の50ppmは非常に安全であるといえます。
※CELA水は電解水ではないため食品添加物には該当しません。
◆数ある次亜塩素酸水の中で何を基準に選ぶか
CELA水はpH6.5を基準に±0.05という極めて振れ幅の少ない数値での安定生成を特許技術(特許第4413983号)により実現しました。「数値の安定性=品質の安定性」ということにほかなりません。
製品の品質とは効果・効能・安全性が安定しているということです。
pHの振れ幅が大きいということは、効果・効能・安全性の振れ幅が大きいという事になります。
CELA水ほどの厳しい数値で製造されている次亜塩素酸水はありません。
数値を基準にして言えば、CELA水は数ある次亜塩素酸水の中でも、最も安全であるといえます。
◆CELA水の成分が安全な理由
CELA水の主成分である次亜塩素酸は、体内で免疫機能を担う「好中球」でも生成されます。「好中球」は5種類ある白血球のうちの1つで、体内での働きは主に、侵入してきた細菌や真菌類の殺菌を行うことで感染を防ぎます。
人類は何億年もの間、この次亜塩素酸の安全性を体内で証明してきました。
そして体内で細菌を駆除するのに活躍している次亜塩素酸を、体外でも便利に使用できるようにしたものが、CELA水です。
◆CELA水は人畜無害
次亜塩素酸を主成分としているCELAは、菌・ウィルス・悪臭成分のみに即反応し、強力に除菌・消臭を行います。強力な除菌消臭力を持っていますが、人畜無害です。飲料ではありませんが、万が一間違えて飲んでしまっても大丈夫です。
ペットが間違って舐めてしまっても大丈夫です。
また、弱酸性で手荒れも起こりにくく、原液が体に付着しても化学火傷を起こすことがありません。
pH値が6.5で安定しているため、塩素ガスや塩素水素が発生しません。
長期間、弱酸性を保持し、その後は徐々に弱アルカリ性に移行する特性があるため、ほかの塩素系剤と比べて、金属のさびの発生も極めて小さくなります。
有機物と接触すると普通の水に戻るため、そのまま排水処理ができ、環境負荷が小さいことも、安心安全に使える理由です。
◆第三者検査機関での立証
CELA水は検査機関での各種試験を行い、その効果と安全性が立証されています。試験内容 | 試験期間 | 試験結果 |
眼刺激性試験 | 日本食品分析センター | 無刺激物 |
急性経口毒性試験 | 食品農医薬品安全評価センター | 毒性は極めて低い |
皮膚一時刺激性試験 | 日本食品分析センター | 無刺激性 |
全身吸引暴露による急性毒性試験 | 三菱化学メディエンス | 変化は認められない |
例えば、上記の試験の中で「全身吸引暴露による急性毒性試験」があります。これは「スプレーや超音波噴霧器でCELA水を空中噴霧した時は、ミストを肺の中に吸い込むことになりますが、その時にどんな悪影響がでるか」という試験になります。
結果は、「変化は認められない」となり、これは吸い込んで肺に入っても影響がないという証明になります。
次亜塩素酸水の噴霧は危険と誤解している方が多いですが、CELAは安全です。
新型コロナウィルスの屋内集団感染、クラスター感染予防にも超音波噴霧は有効であると思っております。
目に入っても、皮膚に付着しても、無刺激で安全であることも証明されています。
ぜひ安心して日々の衛生管理にお使いください。
《注意》
次亜塩素酸水とハイター等の次亜塩素酸ナトリウムは異なります。次亜塩素酸ナトリウムの噴霧は危険ですのでおやめください。噴霧には製造元の記載されているCELA商品をお使いください。
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安全データシートとは、SDS(Safety Data Sheet)化学物質および化学物質を含む混合物を譲渡または提供する際に、その化学物質の物理化学的性質や危険性・有害性及び取扱いに関する情報を化学物質等を譲渡または提供する相手方に提供するための文書です。 SDSに記載する情報には、化学製品中に含まれる化学物質の名称や物理化学的性質のほか、危険性、有害性、ばく露した際の応急措置、取扱方法、保管方法、廃棄方法などが記載されます。